『宮河家の空腹』アフレコインタビュー第2弾(1回目) 6/6ページ 前のページ  インタビュー2回目はこちら

曽和まどかさん(内海ゆきな)  私の演じているゆきなちゃんはえーと 私の小学生のころより今の私に近いなと思っているので このまんまを小学生に持って行こうと思って今演じていて 本当に大好きな、この作品の中で一番大好きなんですよゆきなちゃんが ほんとにゆきなちゃんになりたいくらい一番大好きなキャラクターなので もちろんこの役にしてもらった時はほんとうれしかったので ゆきなちゃんを愛しているこの気持ちを 言葉とか演技に載せて皆さんに愛してもらおうと 悪戦苦闘していまして ゆきなちゃんで難しいところは 私、声高いか低いか分からないんですけど もっとふわふわな感じを出したくて 結構、作り気味でやっているので まだ、自分の実力不足というか 本当のふわふわをそこから引っ張ってこようと そこが難しくて、タンポポのようなような女の子を演じようとがんばっています。

小田果林さん(水島だいすけ)  だいすけくんのその何でしょう男の子の部分なんですけど でも私も男らしい男の子っぽいところがあるんですけど 山田さんとかからガキって呼ばれるのですが すごい近い部分がるんだなと思って だいすけくんが宮河をいじるみたいな ああ、あるあるみたいな 私が小学生の時にそういう小学生も見てきたし たぶんみんなの周りにもそういう男の子がいたと思うんですけど そういう風に親しみやすさっていうのが だいすけくんにはあるのと思うので その親しみやすさって言うのを出すのに ちょっと私の中でも苦労して だけどやっぱり今まで自分が見てきたものたちだから こうやってやったらみんなが受け入れてくれるんだろうなって 考えながらだいすけくんと向き合っています。

山田奈都美さん(小泉まりな先生 )  私は最初、まりな先生にキャスティングしていただいた時にすごい信じられなくて、私とまりな先生は180度違っていて、 私はそんなほわほわした感じでなく、どちらかというとオイッス系といいますか(笑) まりな先生は、あの世界観と独特な雰囲気が一番の魅力だと思っています。 まだ収録はしていないので分からないのですけど、多分大沢先生のからみが必然的にすごく多くなってくると思うんですが、その時はやっぱり大沢先生も生徒のみなさんに接している時と私や他の先生同士との会話とはすごく違ってくるかと思うので、 あの大沢先生&小泉先生のペアでの楽しい世界観っていうのを 大沢先生役の松岡さんにお世話になりつつ共に作っていきたいなってすごく思っています。

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