『宮河家の空腹』アフレコインタビュー第2弾(1回目) 2/6ページ 前のページ、次のページ
山田奈都美さん(小泉まりな先生)
小泉まりな先生役を演じさせていただいております。山田奈都美といいます。
まりな先生の出番は後半からで、まだなんですけど
まりな先生は
年齢的にも小学生のみなさんをまとめる大人なんですが、
とってもかわいらしくて、実は内に秘めたるしっかりした部分を持っています。
でもあのふわふわ感を出している所とかを
あまりこう、子供過ぎないように意識したいなと思っております。
まりな先生に「あ~」というセリフがあるんですけど、それがあの言葉の力の入れ加減とかニュアンスとかで
すごくあの変わってしまうところがあって
その「あ~」っていうセリフは、まりな先生の魅力がぐっとつまった、すごく大事なセリフなので
大切に試行錯誤を重ねながら読ませていただきたいなと
いまはすごく思っております。
宮河家の空腹で最初に思ったのは、なんて型破りな作品なんだと思いまして
エンディングとかオープニングのこともそうですし
すごく、そこも宮河家の空腹らしいな~って思ったところが
作品の魅力だと思っております。
3分という短い間なんですけど
すごくテンポと疾走感があって
ほんとに一瞬たりとも目が離せない作品になっていますので、
、そうですねお手洗いとかは早めに済ましていただいて
すごい準備万端な状態で見ていただけたらと思います。
――今回の収録には「らき☆すた」のこなた役の平野さんやかがみ役の加藤さんなど他の役者さんもいらしていたんですが、アフレコをやってみての感想はいかがでしたか。 岩崎可苗さん(小池えりか) 学校の授業と現場に入って本当に役者さんの方と一緒にやるのは全然違いました。 掛け合いのやり方とかも全然違って、やっぱりすごいなの一言でした。 本当にこんな貴重な経験をさせていただいてすごいありがたく思って 途中でちょっと感激して泣きそうになるぐらいでした。 今日はみなさんとお話も出来て色々教わってとっても素敵な一日でした ありがとうございます。 曽和まどかさん(内海ゆきな) 皆さん映像を見ずとも本当にそのキャラクターがその場所にいるかのように話をしていたのでそこがまず凄いなーと、 それに絵にもぴったりあっていて、自分も何回もしゃべっては録音して再生して絵にあわせてってやっていたんですけど まだまだちょっと精進が足りないみたいでした。 もっともっとゆきなちゃんに近づいて、ほんとにゆきなちゃんだと思ってもらえるようないい演技を さらにさらに磨きをかけてがんばりたいと思いました。 つづきはこちら |
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