『宮河家の空腹』アフレコインタビュー第2弾(1回目) 3/6ページ 前のページ次のページ

小田果林さん(水島だいすけ)  今までは「らき☆すた」とか見ている側の人間だったのに その輪の中に入れたというか一緒にこうやってお芝居できているんだってことを実感して感動しました。 それにいろんな方にアドバイスをもらって、 ああこの輪の中じゃないと学べなかったことがこんなにもあったんだなって すごく今日実感しました。

山田奈都美さん(小泉まりな先生)  そうですね、やはりもう凄い、現場に入られた瞬間からオーラの違いって言うのを感じました。 実はすごく平野綾さんがほんとに大好きで、なんか単なるファンの人みたいな感じになっちゃって 失礼なことしちゃったんですけど、 でも本当にすごい尊敬する先輩と本当にいっしょに見られたことが凄くうれしくて もう夢心地でした。 次回の収録から私も皆さんの中に入って、まりな先生として演じるのが楽しみです

――作品をやられている中でいろんな人との掛け合いがありますが 掛け合いの芝居の中でどういうシーンとかどういうキャラクターとの掛け合いとか印象に残りましたか

曽和まどかさん(内海ゆきな)  私は小学生のクラスメイトだけとの絡みだったので、もうなんか友達といるみたいな感じの気持ちでやりました。 でもどうしても自分のことしか考えていないところがあって、ずれてしまったりもしたのですが、 本当に小学生に戻ってみんなでやっているんだという気持ちで挑みました。

――アフレコの現場では絵がまだ完璧にカラーで出来上がっているわけではないので あるていど想像力を働かせてこんな表情をしているのだろうなとか 台本のト書きなどからこういうシチュエーションなのかと想像してやられたかと思うのですが みなさんは事前に台本を練習などしてきましたか

みなさん ハイ!してきました!

小田果林さん(水島だいすけ )  最初頂いたシナリオを見て、だいすけくんはこう言うテンションなのかな?と思っていたんですけど 実際の映像を見たらすごいいい顔をしていて、 なんでしょう「宮河をいじるぜ」みたいな顔をしていて、 ああこんないい顔をしているんだなとまた考え直すみたいなそういう作業があって 実際の映像をみて、ああこうあわせなきゃいけないんだなということがすごい勉強になりました。

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