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『宮河家の空腹』アフレコインタビュー第2弾(3回目) 2/5ページ 前のページ、次のページ
――さっきチラッと山田さんも言っていたんですが、他の役者さんのここがすごいなっていうか、ここはちょっと盗もうとか勉強になったとかというところありましたか?
岩崎可苗さん(小池えりか)
平野さんの掛け合いのシーン、キャラクターが後ろ向きで掛け合いのシーンがあったときに、本当後ろ向きで顔とか映ってなくてもそのシーンで本当に喋ってるんですよね。
それが本当に目をつぶってても何をしててもわかるなっていうのがスゴイなって。
それを今後、自分の経験にそれを入れていって目をつぶってても、あぁ、喋ってるなぁ。えりかちゃんとひかげちゃん喋ってるなぁとかっていうのが分かるようにしていきたいなぁと思いました。――平野さんは子役から入っているのでもう10年以上のキャリアがありますからね。 曽和まどかさん(内海ゆきな) くじらさんたちもすごいんですけど、一番「おっ」って思ったのが、私はどっちかと言うと控えめにやってしまおうというか、どれが正解かなって探しながらやってしまうクセがちょっとあるので、 今日、松岡さんにリハーサルの時は演者が自分で作ってきた演技をボーンって出すことが大事だということを教えてくださったので、おもいっきり自分で作ってきたものを信じて出すことが大事だなってっていうのを学びました。 つづきはこちら |
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