『宮河家の空腹』アフレコインタビュー第2弾(2回目) 4/4ページ 前のページ
――先に川崎さんがデビューされて、みなさんはこれからだと思うんですが、
その川崎さんと今の自分自身の違う部分、川崎さんがどういう風に上手になっているなとか、
それを見て私はこうやらなきゃとか、同じ新人として川崎さんについて思ったことがあればお聞かせください。
岩崎可苗さん(小池えりか) そうですね、目の色が変わりました。と思います。 対応の仕方とか動きの早さとか、これをここでああしてこうしてっていうところを後ろで監督さんから言われたときにちゃんと対応を「ハイ」って変えて困惑せずにやってるのが、最初から比べて、ずっと一緒にいるので、そのときから比べると「あー成長している」負けちゃだめだって思います。 曽和まどかさん(内海ゆきな) 私が見ていて思ったのは、 声質もすごくあっていると思うんですが、それとキャラクター捕らえるのが上手いというか、お姉ちゃんに甘える妹みたいな感じが見えるようで、もう本当にひかげちゃんになりつつあるなと。 今日の収録ではひかげちゃんと絡むシーンもあったんですけど、もう読んでいるときから何故か彼女がこう来るだろうと何となくわかりました。 私も共演者の方に、私だったらこうくるだろうなって言うのを分かってもらえるように、何か出来たらいいなと思っています。 ――演じ合いを川崎さんとやっていきたいなということですね 小田果林さん(水島だいすけ) 私は初めてのアフレコで正直今日来るのが怖かったのですが、 琴ちゃんも2回目なんですけど、でも空気になれているっていうか、その環境にすでになれているというのをすごく感じました。 実は私と琴ちゃんは同い歳なんですが、その姿を見てビビってられないなって思ってシャキっとしました。 次回3回目に続く インタビュー3回目はこちら |
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